世の中には様々な方式と型がある。
で、それらを見て学び何かを得ようとする。
良い形ならそれを基に学んだ人々が方式や型を
自らの地域で実践、もしくは実践しようと
試行錯誤をする。ある程度ベーシックなもの
なら可能性はある。
余り好まない形ならそれを学びに何度となく
通う。そして一時的にモチベーションは上がる
がまた現場と言う現実にぶつかる。実践をする
にも理由を掲げて出来ないようになる。
それは一時的な痛み止めをうつようなもの。
体質は変わらない。
方式や型で大切なのは、自分らが特別だでなく
その良さをある程度、どの場でも実践出来る
仕組みと学びの場がある事。
それがなければただの武勇伝になりかねない。
最近、良く聞く言葉のとおり、
1人の100歩より100人の1歩。
介護の世界は100歩先を行くの方のような
カリスマ性が注目されるけど、それでは
きっと全体的な質の向上には程遠いのだろう。
個にとらわれず個々を観る。
そうしたら世界は広がる。
放浪後の一言:〇〇流とかも同じことかも・・・