どうも!福祉用具オタク バガボンド・テルこと徳橋でございます。
今回は「不治の病」になったら、アナタはどのような行動を取りますか?~想像してください~を記します。
その「不治の病」は進行性の病気です。適切な対応と専門的な治療により、進行を遅くすることができます。初期の段階だと治療効果は高いのですが、進行するにつれ治療効果は低くなってしまいます。
その「不治の病」には、前段階の病気があり、「不治の病」の前段階で発見・治療(対応)することで、「不治の病」となってしまう危険性を低下させることができます。
アナタやアナタの大切な人が「不治の病」やその前段階と思われる症状が出ているとき、アナタはどのような行動を取りますか?
例えば、アナタの身近な人「ご両親」に症状が出ている。しかし、「どうせ治らない」等、専門医への受診を頑なに拒んでいたとしたら、アナタはどのように行動しますか?
想像してください・・・。
皆さん、分かっちゃいますよね。「不治の病」とは「認知症」のことです。
まずは「不治の病」として想像し、次に「不治の病」を「認知症」に置き換えて想像してください。
アナタが取ろうとする行動に違いはありませんか?
違いがあったとしたら、それは何故なのか?と、考えることをオススメいたします。
「認めたくないものだな・・・自分の身内ゆえの・・・」
認知症、適切な薬剤投与で、改善します(^O^)/ 「コウノメソッド」広げましょう(^o^)
金沢先生、ありがとうございます。
認知症については、まだまだ多くの方が誤解されているようです。
不安を感じてはいるけれど「他人事」「自分には関係ない」と、思考停止することで、間違った方法で「安心」している方が多い現実に「どのように対処するか」を真剣に考える必要が多いにあるように思えます。