50人の来館予測がついたことは、私にとって大きな安心と自信につながった。とても大きなお土産を頂いたような、そんな気分だった。
それから火がついたようにがむしゃらに訪問を続け、市内外含め、県内100件は、自らの足で回った。対応、反応は様々だったが、最終的にはそれにも慣れ、自分のペース、伝えるべきことを継続してご案内させていただくことができた。
さあ、情報は伝達した。あとはお迎えをするだけだ。自分たちの魅力、付加価値、どうやってお伝えすることで、来館してくださった方に満足していただけるか、知恵を絞ろう。
短い時間で、物事が大きく前進したような、そんな気持ちになれた。
続く