- 緊急時対応で、内線で連絡しようにも、内線の転送ができない。
- 会議の議事録がパソコンで作れない
- 送迎しようにも、車の運転が不安で細い道が走れない
- メールで連絡しように自分のメールアドレスがわからない
- ラインでグループ作ろうと思ったけど、ラインの使い方がわからない
- スマホで検索ができない
- カラオケの機械をレンタルしたが使い方がわからない
- 介護記録を電子化して、タブレットにしたけど、使い方がわからない
などなど、スマホ、パソコン、車、電子機器、家電、各種手続き、が、新しく決めた時、実行しようにも、使い方がわからないとか、器用さの問題で、実行できないというケースをよく見かけます。
今の時代に生きる、ということは、時代に乗る、ということも大切です。
パソコンが苦手とか、スマホが苦手とか、運転が苦手とか、言ってる場合ではないということです。
結局のところ、
■器用な人が代行する
■頑張る人が代行する
■やらない
ということになってるような気がします。器用な人にどんどん仕事が回ってくる組織がたまにあります。
良くしよう、良いことをやっていこう、という時に、不器用さが壁になることがよくあるよね、という話でした。
しかし、できない人ができないまま許される組織ってのはどうなんでしょうかね。
知野吉和
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