【ブックカバーチャレンジ②】
今回は漫画です。美内すずえの『アマテラス』です。
ガラスの仮面で有名な漫画家が、一時期神がかりしていた頃に描いたであろう作品です。
私にはこういう霊視とかの能力はありませんが、たぶん、これは本当の話です。
実際に視える人が、漫画家だから描けたのか、またはそれを伝えるために漫画家という役割をもらったのか、、、。
これは本当の話だと思って読んだ方が、こういうスピリチュアル系の学びをしたい人にとっては、考え方の基盤になる漫画です。
スピリチュアルの学びには、(私の概念としては)大きく二つに分かれていて、神社とかの神話系から学ぶタイプと、仏教とか、霊障とか、ご先祖様とか、そういう霊的な学ぶタイプがあると思うのですが、私から見ると、これは神話系の学びとなります。
どっちの学びがいい、というものではなくて、宗教とかスピリチュアルな学びは、自分の身体に合うものを選んだらいいのです。
神社で落ち着く人もいれば、お寺の中で落ち着く人もいれば、山や海で落ち着く人もいるのです。
身体に合うというのはそういう感覚です。
「アマテラス」は古本屋さんにしか回っていなくて、定価よりも高く販売されているところが増えてきておりますので、買うなら今です。しかも、4巻までと、別冊で1冊、未完のまま合計5巻で終わっております。
未来を想像しようとしたとき、自分のセンスを引き出すために、時々これを読んでおります。
新しい時代に向けて、今、天岩戸隠れが起きています。
なんかあるかもねーー。うっしっし
アマテラス(1) (花とゆめコミックススペシャル) [ 美内すずえ ] 価格:921円 |