みなさま、はじめまして!
隣、山形からお邪魔致します介護視点のフットケア普及に
人生をささげております、フットヘルパー・ノマドの大場広美です!
コラムを書かせて頂くということで緊張しておりますが
「介護視点のフットケア」のお話をいーーっぱいさせて下さいね。
さて第一回目のお話は「介護にフットケアってなんで必要なの?NO.1」です
介護従事者の方の読者が多いと思うのですが、皆さんの施設、事業所では
利用者様の足がどんなふうになってるのか把握していますか?
私は全国いろんな所で介護視点のフットケアのお話をさせて頂きますが
利用者さまの足まで見る介護従事者の方は「・・・少ない」のが現状です。
ん?ん?でもちょっとまって!
介護予防運動とか、リハビリ、筋力トレーニングとか、頑張ってるよね?
その時利用者さまは足を使わないで行うのですか???
・・・足も使うことが多いですよね?
それなのに足を見ないって、ど、どーゆーこと???
利用者さまの多くは足にトラブルがあるに「筋力または体力つけなきゃ!」と
足にトラブルがあったとしても我慢して運動やリハビリをします。
トラブル足をかばいながら行うので正しい筋肉がつくわけないし、かばいながら
行うので余計なところに負荷がかかってしまいます。
・・・どうかそれに気が付いてほしい・・・
フットケアというと美容系や足つぼ、リフレクソロジーなど思い浮かべる方が
多いと思いますが、「介護視点のフットケア」は違います。
え?じゃあどんなことなの?ふふふ・・・興味を持ってきましたね?皆様♪
まずはみなさん自分の足をよーーーく観察してみてください!
そして次回NO2でご自分の足と照らし合わせてコラムを読んでみてくださいませ!
ではではまた次回!!
フットケアができる介護従事者「フットヘルパー養成講座」を随時開講中!
また、施設単位での職員研修や、一般の方への啓蒙活動も行っております
保育園や幼稚園、小学校、中学校でも大人気の「足の話」
興味がある方はいつでもお問い合わせくださいね!
新潟もフットケア普及させましょう!!!足仲間大募集!!!
お問い合わせ
メールだと24時間(頑張って対応します!)fh_asisuke@yahoo.co.jp
訪問フットケア フットヘルパー・ノマド 代表 大場広美
一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会理事
山形フットケア研究会 代表
介護福祉士