皆さん、こんにちわ。ヒーリングロマの米山です。
GWも終えましたね。
どのように連休を過ごされましたか?
お出掛けだけに限らず、田んぼ仕事や家の用事などと予定なども多かったのではないでしょうか?
さて、一般的によく聞く5月病。
今月はこの日本人によく聞くこの体と心の症状について考えてみたいと思います。
所説によると・・・
五月病は元々、新入生が新しい学校に馴染めず、ゴールデンウィーク明けから気持ちが落ち込む症状を指していたそうです。
現在では学生だけでなく、新しい職場に馴染めない新入社員などに見られる症状だそうです。
新しい環境に胸躍らせていたり。緊張を強いられていた気持ちが緩み、ストレスとなって体や心に変調をきたすのでは
ないかと言われています。
・身体的な症状
免疫力の低下により病気にかかりやすくなる。
食欲不振、頭痛、めまい、動悸などの症状が挙げられます。
やる気が出ない。
憂鬱になる。
何をするにも億劫に感じる。
学校や職場に行きたくなくなる。
周りのでき事に関心がなくなる。
などが挙げられます。
私も連休が続いた翌日の業務は、『あれ?これってこういうやり方だったっけ?』みたいな
初歩的な事でもボ--ッとして身が入らない違和感を感じてしまいます汗)^^;
一般的な予防として生活リズムを正す事が多く進められているそうです。
起床時刻や就寝時間を早めにし、食事の時間や質にも心がける・・・など。
出来る範囲で、今の自分の気付けることからまず、自分のリズムで少しずつ始めてみてください。
例えば、ボディメンテナンスでゆうと第二の脳と言われている掌を自分の指で全体的に解すのも
神経から脳にダイレクトに伝わるアプローチができてお勧めです!
この際にゆう、ハンドマッサージやハンドトリートメントの様なゆったりとオイルで手の面を使った
動きはNGです。
それは副交感神経が優位になる目的だからです。
癒すことで質のよいストレススルーを目的とした施術はさらに、だるさや眠りを誘発する為、
5月病に関しては親指や関節を使い、ギュッギュッと押しこむマッサージや指や爪の際を挟んで圧をかけるような
交感神経にアプローチする刺激が好ましいです。
そして、ヨガやストレッチより、ジョギングやジム、エアロビといった表層筋肉を動かす運動を
選ぶとさらに効果的です。
但し、5月病は適応障害ともいわれているそうです。
状態は普通よりもストレスの重い状態のこと。
現代の社会では、事故や自然災害から学校、職場、近隣での人間関係など多くのストレスが存在します。
誰でも心に動揺が起こる状態があると言えます。
その症状の状態や状況においては、近くの医療機関へのご相談をお勧めいたします。
では、暖かい季節に向けて穏やかで健やかな毎日をお過ごしください♪
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ヒーリングロマ 米山真由美
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