こんにちわ。
ヒーリングロマの米山真由美です。
雪がちらちら降り始めましたね。
１年で一番慌ただしいといわれるこの月《師走》になりました。
私も先日子供たちと一緒に咳風邪になってしまい家族中が順番に風邪をひいてしまいました・・(*_*;
免疫高めましょう～！ と教室でお話させて頂いている本人が体調崩してしまい、お恥ずかしいです汗）
気を取り直して、免疫が弱り易い季節ですが、病気予防だけでなく美容ケアも怠るとしわ、シミになりやすいですので、
両面で見ていきましょうね～～
まず、女性に気になる お肌のお話。
肌にとって、冬の乾燥は大敵。保湿ケアが重要になる季節です。化粧品での保湿ももちろん大切ですが、まずは体の中にちゃんと水分を取り込むことが基本。顔は内臓の鏡といわれるように、肌の水分量は口から入り体内を循環する水分とも密接な関係があります。
また、水分が足りないと、老廃物の排出も行かなくなり、これまた肌に悪影響を及ぼします。
あと、夏場あまり化粧水を使用しない方も、エアコンやヒーターの乾燥の影響から水分が保持できなくしわの原因にもなりやすいです。
そのお顔につけた基礎化粧品を足の裏の角質につけてから、角質クリームを塗布するとさらに、頑丈な角質でお困りの方にはグット！
次に風邪やインフルエンザの予防
原因となるウイルスは、気温が低く乾燥している状態で活発に活動します。
それにはやはり十分な睡眠と適度な運動、バランスのとれた食事が大切なのはもちろんですが、喉のうるおいを保つことも必須です。というのも、喉が乾燥すると粘膜の機能が低下し、ウイルスが侵入しやすくなってしまうのです。水分を積極的に補給すれば、病原体の体外排出を促してくれるので体内に留まりにくくすることが出来るのです。 また、冬場でも体は汗をかいています。あまり喉が渇かないからと水分補給を怠っていると、血液の濃度が高くなり、血液はドロドロの状態に。
頭頂部からお顔周りのツボ押しをして、首を摩り温めて、鎖骨に指を挟めるようにマッサージしてもらうとさらに、
身体の毒素を輩出して、お肌も色白に。唾液の分泌量も増えるので粘膜強化にお勧めです♪
その際にも水分（水がベスト！またはお茶）運動の前後や入浴の前後、夏場の汗をかき代謝の良い季節と違い、
ついつい忘れがちになりますもんね。
こまめに水分をとって、粘膜に保水とお肌に潤いパックを・・・★
それでは、今年最後のご挨拶です。お身体ご自愛くださいませ。
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